私は市原市南部の加茂地区で育ちました。
学生時代は野球、ラグビーとスポーツに打ち込む毎日でした。
そこで生まれた友情は今でも強い絆で結ばれています。
大学を卒業したのちに林幹雄衆議院議員のもとで秘書として、
そして尊敬する父の背中を見て政治の勉強をさせていただきました。
政治はすべて市民のためにある、政治は未来のためにあるということを教えていただきました。
皆さまに31歳で県議会に送り出していただいてから、
多くの現場を見て、県民の方々のお話を聞く機会がありました。
他市、他県の先進的な取り組みを学び、令和元年災害時には現場で何が必要か、
どんなことを改善すべきかを感じ、県との協議を進めてまいりました。
皆さまの子ども、孫世代の未来に繋ぐため、ご指導をいただきながらしっかりと
皆さまの声を県政に届けてまいります。
・交通網の拡充は、インフラ整備と同時に行わなければなりません。圏央道が令和6年度に千葉県側も全面開通を予定しています。 都心と成田空港の中間に位置する市原市は、今後様々な可能性を秘めています。物流、人の流れを市原にも引き込み、企業誘致、高速バスの拡充を進めて行きます。
・農業支援 以前千葉県は農業生産高全国第2位を誇っていました。2021年は全国第4位となっています。 休耕地を減らし、作物の高収益化、効率化を進めて行きます。
・カーボンニュートラル(脱炭素)を迎える京葉コンビナート、コロナで大きな打撃を受けた中小企業と課題は山積していますが、事業者に寄り添った規制緩和や支援を行います。また、世界基準となったチバニアン、 全国1位を誇るゴルフ場や高滝湖、 養老渓谷など、観光資源に磨きをかけ、さらに新しい魅力を掘り起こしていきます。
○8年の実績
・市原を縦断する地域の足となる小湊鉄道は、今まで県からの補助がありませんでしたが、一昨年より小湊鉄道へ1000万円の補助金が付くようになりました
・休耕地や泥田を畑地化するために、高滝湖の堆砂で畑地化を進めました。
○課題
・担い手不足、農業従事者の高齢化、肥料、 飼料の高騰など課題は多くありますが、 農地の集約化や担い手の促進をはかり、 持続可能な農業を目指します。
○課題
・循環器病センターの医師の確保
・子育て世代の女性に市原を選んでもらえるように、ハード、ソフトともに市原市へ国や県からの支援を。
・平成2年 五井ナザレン幼稚園卒
・平成8年 市原市立 高滝小学校卒
・平成11年 加茂中学校卒
・平成14年 志学館高等部卒
・平成18年 東洋大学法学部卒
・平成18年4月〜21年12月 衆議院議員林幹雄秘書
・平成22年3月〜 釣具屋 小太郎 店長
・平成27年 千葉県議会議員 初当選
・平成29年 千葉県商工労働企業常任委員会 副委員長
・平成30年 千葉県健康福祉常任委員会 委員長
・令和3年 農林水産常任委員会 副委員長
・令和4年 商工労働常任委員会 委員長
【所属団体】
・市原市消防団
・一般社団法人市原青年会議所
・養老川漁協 組合長
・千葉県菊花連合会 会長
・市原市ソフトボール協会顧問
